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328件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-05-19 第19回国会 参議院 地方行政・文部連合委員会 第1号

そのときに文部大臣以下当局お話では、二十九年の三月一ぱいまでに極力專任教育長をすべての町村が置けるように努力をしたい、大体三月三十一日までの暫定期間を認めてもらえば、それまでに相当この点の改善をする自信がある、又それに文部当局としても大いに努力をするという御答弁があつたわけなんです。

秋山長造

1954-03-13 第19回国会 参議院 文部委員会 第8号

現行法によりますと、本年三月二十一日までは当該市町村教育関係の部課の長が兼ねてもよいことになつておりますが、四月一日からはどうしても專任教育長を置かなければならぬことに相成つております。  御承知のごとく、教育職員免許法によりまして教育長になるためには相当な資、格要件を必要とされております。

辻原弘市

1953-07-13 第16回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

たとえば教職員配置等につきましても、全日制の七割あるいは人前くらい、しかも專任教師が足りない、わずかの専任教師しかいないというような状態でありますが、それに対してすでに平衡交付金の中で四割の国庫補助をしておられるのです。これは平衡交付金に入りますまでは単独に補助を出しておられたのでございますが、ただいまでは平衡交付金の中に入つております。

中川源一郎

1952-05-09 第13回国会 衆議院 文部委員会 第21号

実はせつかく商業なら商業の、従来のいわゆる旧制商業学校としての完全な設備を持つているものが、いわゆる総合制ということが一部に強行されました結果、これがやはり普通の高校になりまして、せつかく設備の中に、わずか二学級か三学級しか專門学級が入れられないということから、その設備、それから專任教職員などが非常にむだをしている。

浦口鉄男

1952-04-25 第13回国会 参議院 本会議 第33号

この間本問題の重要性と且つは緊急性とに鑑みまして、施策の円滑を期するため、衆参両院厚生委員長連名を以ちまして、総理大臣に対し、專任厚生大臣任命方を強硬に申入れるという事態も惹起したのであります。衆議院におきましては、当方の申入れを若干取入れ、修正議決の上、本院へ送付されたのであります。  次に衆議院におきまして修正されました要点を申上げます。国家補償の精神に基き援護を行うものとすること。

梅津錦一

1952-04-09 第13回国会 参議院 通商産業委員会競輪に関する小委員会 第3号

つしかない所でも、現在一開催に必要な執務委員というものはおいてございますので、こういう所におきますところの人員とか、仕事合理化というような点におきましても、広い意味で言いますならば、やつぱり振興会同様考えられる点があろうかというふうにも思いますが、これもやはり何分にも県のほうも違うことだし、市のほうも違うことでございますから、結局平素におきまして、いろいろな市役所なら市役所、或いは県なら県におきまして、專任

田邊光次

1952-04-04 第13回国会 参議院 外務委員会 第19号

それから第二には、現在の総理大臣外務大臣を兼任されておるがこの発効に先立つて外務大臣公式発令をして、そうして專任外務大臣を置くことを我々は要望するものであるが、それについてこの効力発生前にその措置をいたされるのか、或いはその後にいたされるのか、その点を伺つておきたいと思います。

平林太一

1952-04-03 第13回国会 参議院 文部委員会 第23号

矢嶋三義君 もう一点お伺いいたしますが、先ほどあなたのところの職員は十六人いる、中央の適格審査委員会が廃止されると同時に文部省に吸收される見込だということを承わりましたが、若しこういう人が退職されるような場合、これは先国会で通過した定員法に基く職員の給与の取扱、ああいうものを適用されないかどうか、それが一点と、それから地方適格審査委員会には定員を与えていないと話されましたが、事実は專任に一人二人

矢嶋三義

1952-03-26 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第14号

それは知事より建設省に対する照会事項の終りに「尚業務監督作業現場專任監督吏員を常置するものとす」という条項がありますが、これも先ほどの証言からいえば、全部の条項をひつくるめて、建設省からこの通りやれ、こういう承認があつたと了解するのでありますが、この条項とただいまの業務監督要綱と、両方照らし合して見たときに、現場業務監督吏員を常置する、あるいは二名を置いて、引揚げ及び処理に関する業務監督するということが

浦口鉄男

1952-03-13 第13回国会 参議院 厚生委員会 第11号

次に母子世帶九千七百余のうち四四%が生活保護法の適用を受けておりますところから、母子対策を重視して、未亡人援護対策部会を設置するほか、五市にある県の地方事務所專任未亡人福祉係を置き、專門のケース・ワーカーとして母子世帯生活援護指導に当つております一方、母子世帶生活を安定させるために、県費二百万円を以て未亡人厚生資金としての貸付制度を設定して、その自立更正を図つております。

藤原道子

1952-02-12 第13回国会 参議院 農林委員会 第4号

なお当地方技術が重要な役割を持つておりますので、技術指導の統一が必要であり、地方事務所管内にある十二、三種の技術指導員合せて百五十人が興農連盟を組織し、專任書記を置いて技術指導に当つております。指導体系を一本化して、技術の普及に努めている一例と思われます。  この村での要望事項としては、肥料価格安定策飼料確保対策、特に村内六〇%を占めている秋落田対策等についてその早急実現方を望んでいました。

池田宇右衞門

1952-02-07 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

請願(  成田知巳紹介)(第四八六号)  白山連峯及び庄川地帯国立公園指定等の請  願(土倉宗明紹介)(第四八七号)  忽那七島を瀬戸内海国立公園に編入に関する請  願(關谷勝利紹介)(第四八八号)  国立病院地方移管反対に関する請願大石武  一君紹介)(第四八九号)  岩ケ崎町の百日咳予防接種による被害者の救済  対策強化に関する請願大石武一紹介)(第  四九〇号)  看護婦学校專任教員養成所設置

会議録情報

1951-11-22 第12回国会 参議院 法務委員会会社更生法案等に関する小委員会 第4号

つてこれには專任の堪能な判事をそこに据え置かなかつたならば、到底この法律を賄うことはできないと思うのです。で現在和議及び破産及び整理事件が何ほどありますか、統計はあとでお出し願うとしてその半数はこの手続によつてつて行かれることは想像に難くないのです。そうして見れば、そうした安易なお考え方は、本法を施行する上においては全くこれは死法に帰してしまうことになるのです。  

伊藤修

1951-11-21 第12回国会 参議院 予算委員会 第20号

○国務大臣橋本龍伍君) これは外務省設置法と、厚生省設置法を御覧頂けばわかることなのでありますが、実は引揚げそのもの外務大臣の所管でございまして、專任外務大臣がおりませんのですから、私が実は舞鶴からこつち側の仕事に食つつけて、向う側の問題についても何かと関係せざるを得ないような立場になりまして、千鳥ヵ淵の問題につきましても、むしろ留守家族のかたがたの問題にされたのは援護関係の問題ではなく、引揚げそのもの

橋本龍伍

1951-10-31 第12回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

なおまた再教育の点でございますが、実は従来御承知通り、決して十分とは申せませんけれども、大体四種類ほどにわけまして、すなわち看護婦助産婦養成所專任教員講習会、それから各地区ごとに行つております幹部看護婦講習会、さらに各府県に補助金を出ししやつておりました一般看護婦講習会、本年からさらに結核対策の問題に呼応いたしますために、結核看護に従事しております幹部看護婦講習会というようなものを

久下勝次

1951-10-31 第12回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

久下説明員 看護婦国家試験並びにその免許事務のためにおりまする專任職員事務官二名、雇員三名、合計五名であります。本官の事務官免許に関して申しますれば、免許申請書審査をいたすのであります。審査としますのは、まず第一に法律保健婦看護婦助産婦になりますのには欠格条項がございます。この欠格条項に該当するかしないかということを、医師の診断書を基礎として審査をいたします。

久下勝次

1951-10-30 第12回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第6号

しかしながらそのために官房に專任監察官——事務官及び技術官を配して非常に少数ではございますけれども、しかしこれも最近まではそういう制度はなかつたのでございますが、やはりやり繰りましてそういう制度で各局の御援助を得てやらしておるような次第であります。私もできるだけそういう実地を見て、現地の実情を把握して現場の希望を十分に会得したい、こう心がけて行きたいと思います。

中田政美

1951-10-25 第12回国会 衆議院 予算委員会 第5号

よく考えて、大蔵省にも人間がいないのじやないのだから、專任監理官を置いて、日銀の監督を十分にやつていただきたい、かように考えるものであります。  さらに最近英国の選挙——きよう選挙でありますが、選挙後におきまして、ポンド切下げがうわさされておるのでありますが、もし、かりにポンド切下げということになりました場合の大蔵大臣としての御対策があるかどうか、承りたいのであります。

有田二郎